ホーム > 賃貸TOP > 横濱山手デュープレックス R's horse park side > 周辺環境 更新日2008.11.25 眼下に広がるのは、色とりどりの煌めきに彩られた国際都市・横浜。港から異文化の光景と、明治時代からの西洋建築、近未来感溢れる高層建築の数々…。多種多様の文化や時代が融合した風景は、まさに時間の流れがつくりだした天然のタペストリー。横浜の丘の上に住宅街をつくるという開港以来の伝統は、そのまま横浜の由緒ある邸宅地として、日本の中にある外国の雰囲気をもつ街「山手」の名声を高めました。 山手界隈には、明治期の開校を誇る伝統あるミッションスクール、フェリス女学院をはじめ、横浜雙葉、横浜女学院、横浜共立学園など、小学校から大学まで、多数の学校が集まり文教地区を形成しています。 多くの雑誌でも紹介された横浜の名所。その中でも有名なのが山手界隈。外人墓地や山手111番館、明治42年に建てられた市内に現存する木造西洋館、山手資料館。日本最初のカトリック教会とも言われる横浜天主堂、イタリア山庭園等、異国情緒漂う街並が、独特の風情を醸し出します。ここにはどこにもないゆったりとした時が流れる別世界。歴史と文化を伝える建物や環境でロマンに満ち溢れる山手の風景、それは洋と和が調和した独自の世界。 身近にある根岸森林公園。春には美しく桜が咲き誇り優美な景観をつくりだします。昭和52年に競馬場の跡地に作られた公園。なだらかな地形の芝生広場をもつ面積：181，339ｍ2の公園。ここは慶応3年に外国人クラブの主催で日本初の洋式競馬が行われ、その後は住宅やゴルフ場などに使用されていました。今は、この広大な公園をゆっくりと犬を連れて散歩する人や、ジョギングをする人、スケッチブックを片手に絵を描く人など、ゆったりとした日常の時間を楽しむ場所として親しまれています。 山小屋をイメージさせる家や、スペイン瓦の家並み、壁一面にアイビーがつたう家など、邸宅街が広がる閑静な環境。横浜の歴史に融合したモダンな街並みも一つの財産です。 ゆったりとした区画に広大な芝の緑を抱く米軍住宅街が連なる街の開放感。消防署の看板ひとつも異国情緒を漂わせています。 山手の中でも建設地周辺は、ゆったりとした道幅をもっています。並木も美しく整備され、明るく開放的な印象の風景をつくりだしています。 山手エリアは緑豊かな生活環境を形成することを目的とした風致地区指定。建ぺい率、建物の高さ、緑化計画、建物の色彩など、良好な環境を維持するための様々な規制が設けられています。   ※案内図・地形図・間取り図・方位がこの物件情報と現況が異なる場合は現況を優先させていただきます。 ※新規募集賃料は予告なしに変更になる事がございます。